《完》天使の微熱 〜アクマなアイドル〜
じゃあ本当に、あたしと
話をするためだけにここに
来るの?



(信じらんない………)



だってこんなのは初めて。



今まではいっつも、自分の
都合であたしを好きな所に
呼び出してばっかだったのに。



――ホントに、この後
何が起こるんだろう。



そんな不安を抱えながら
あたしは桜通り公園に
向かい、言われたとおり
池のほとりに着いた。



丸い大きな池を囲んで
いくつもベンチが置いて
あって、半分くらいは
埋まってる。



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