《完》天使の微熱 〜アクマなアイドル〜
ドキドキなんてのを通り
越して、意識で追うのも
ムリなくらい鼓動は速く打って。
体は不思議な高揚感に
包まれてる。
あぁ、こんな感じは前にも
経験したことあったかな。
そう、まるで――風邪の
前の微熱にうかされた
ように、体がフワフワして
宙につかない感じ――。
「――陽菜が好きだ。本当だよ」
「れ、玲斗――…」
吐息と共に耳元で囁かれる
甘い声。
「ねぇ、キミは?
教えてよ――陽菜の気持ち」
_
越して、意識で追うのも
ムリなくらい鼓動は速く打って。
体は不思議な高揚感に
包まれてる。
あぁ、こんな感じは前にも
経験したことあったかな。
そう、まるで――風邪の
前の微熱にうかされた
ように、体がフワフワして
宙につかない感じ――。
「――陽菜が好きだ。本当だよ」
「れ、玲斗――…」
吐息と共に耳元で囁かれる
甘い声。
「ねぇ、キミは?
教えてよ――陽菜の気持ち」
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