負けない!
気が付くと、横に先生がいてくれてた。

「ありがとうございました」

力のない言葉だった

「金さん、大丈夫? 3年の子が呼びに
きてくれてんよ、何があったの?
話してみ?」


優しく声を掛けてくれる先生の

言葉に又、涙が溢れた。


何故、私があの場所に居てたかを

全て先生に話した。

もう、辛い思いをするのであれば

死にたい事まで、話した。


先生は、優しく抱きしめてくれた。


「可愛そうに、辛かってんな、なんで
もっと早く話してくれへんかったん?
1人で頑張っても、無理なんやで、
それに、お願いやから死にたいって
2度とゆわんとって・・・
私に出来る事があった、先生も、
協力するから・・・」


あんたは、1人じゃないから



先生も、涙を浮かべながら

優しく話ししてくれた。


嬉しかった、本当に

嬉しかった・・・・・


辛いことを先生に話したせいで

安心した。


その後、少し休んで、

先生にお礼を言って

帰宅した。

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