If〜桜龍の彼等〜【完】
ミズキと一緒に屋上に行くとレンとスイがいた
「ルナちゃんだぁ!!」
嬉しそうにくっついてくるレン
みんなで輪になるようにしてご飯を食べた
スイが輪に入ってくれた事が本当に嬉しかった
少しだけスイに近付けた気がした
「そういえばお前らはタクトから何か聞いてる?」
ミズキがレンとスイに聞く
「え?何も。なぁ?」
「うん、何も聞いてない」
「そっかぁ。ただのサボりだとは思うんだけどな」
「チームの事なら連絡あるだろ」
「そうだな」
朝のタクトを少し気にしつつも、何だか連絡する事も出来ず放課後になっていた
「ルナちゃんだぁ!!」
嬉しそうにくっついてくるレン
みんなで輪になるようにしてご飯を食べた
スイが輪に入ってくれた事が本当に嬉しかった
少しだけスイに近付けた気がした
「そういえばお前らはタクトから何か聞いてる?」
ミズキがレンとスイに聞く
「え?何も。なぁ?」
「うん、何も聞いてない」
「そっかぁ。ただのサボりだとは思うんだけどな」
「チームの事なら連絡あるだろ」
「そうだな」
朝のタクトを少し気にしつつも、何だか連絡する事も出来ず放課後になっていた