If〜桜龍の彼等〜【完】
「総長の名前は?
どういう奴なんだ?」
「さすがにそれは言えない」
「キスしていてチーム名だけかよ!!」
スイがまたナツに詰め寄る
「はぁ…じゃあもう1つだけ。
BlackStarはあなた達の事既に情報収集済みよ」
「そんなわけねぇだろ!?」
これには情報係のマサタカが黙っていない
桜龍の情報が簡単に外に漏れるわけがないんだから
「信じたくないならそれでもいいけど…。
例えば…
三咲ハルカ…とかね」
「お前っ…」
「は?誰だよ、そいつ?」
「ふふっ。みんなはまだ知らないのね。
マサタカくんのよく知る人よ。
そうでしょ?」
「そうなのか?」
タクトがマサタカに聞くと「あぁ」とだけ答えた
どういう奴なんだ?」
「さすがにそれは言えない」
「キスしていてチーム名だけかよ!!」
スイがまたナツに詰め寄る
「はぁ…じゃあもう1つだけ。
BlackStarはあなた達の事既に情報収集済みよ」
「そんなわけねぇだろ!?」
これには情報係のマサタカが黙っていない
桜龍の情報が簡単に外に漏れるわけがないんだから
「信じたくないならそれでもいいけど…。
例えば…
三咲ハルカ…とかね」
「お前っ…」
「は?誰だよ、そいつ?」
「ふふっ。みんなはまだ知らないのね。
マサタカくんのよく知る人よ。
そうでしょ?」
「そうなのか?」
タクトがマサタカに聞くと「あぁ」とだけ答えた