秘密な彼氏は先生


う、う~ん。

あたしが目を覚ましたら車はあたしの家に停まっていた。


でも隣の運転席に先生はいない。


焦りながら周りを見渡すと、自宅のマンションの前で誰かと話しているお姉ちゃんがいた。


楽しげに話しているお姉ちゃんと男の人……っ!?

ってあれ先生?


すぐにバックを持ち二人のもとへと駆け寄った。


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