俺様婚約者~お見合いからの始まり~
それからしばらくして…。
今、私は南急ホテル最上階のレストランで料理を待つ間、ずっと自分の前に自分の手をかざして薬指で輝く指輪を飽きもせずに眺めていた。
本当に綺麗…。
もう片方の手で頬杖をつきながら、うっとりする。
そんな私の様子を向かいに座る婚約者はさらに魅力的な笑顔でただ、黙って見ている。
そんな私達のもとへ金色に縁取られた綺麗なお皿が静かに置かれた。
「仔羊のローストホワイトクリームイタリアン仕立てバジル風味、でございます」
はい?何だって?
…まあ、いいか。
パクり。
んっ?!…おいしいっ…。
今、私は南急ホテル最上階のレストランで料理を待つ間、ずっと自分の前に自分の手をかざして薬指で輝く指輪を飽きもせずに眺めていた。
本当に綺麗…。
もう片方の手で頬杖をつきながら、うっとりする。
そんな私の様子を向かいに座る婚約者はさらに魅力的な笑顔でただ、黙って見ている。
そんな私達のもとへ金色に縁取られた綺麗なお皿が静かに置かれた。
「仔羊のローストホワイトクリームイタリアン仕立てバジル風味、でございます」
はい?何だって?
…まあ、いいか。
パクり。
んっ?!…おいしいっ…。