そらの上
「何〜?スカイちゃあん!」


「だぁかぁらぁぁ!その呼び方はやめろ〜〜!!」



ゆうはいつも私の事を


スカイちゃんと呼ぶ……




ゆうは背は高いし

やさしいから


もてる。





「あ〜ぁ!もうなんにもない!!どっかいけぇ〜!!!!」




私は酔っ払いのように

ふるまった。



「あ!空〜!おはよお〜!」

そこには


空君がいた。


「お〜!空君♪おはよッ!」


この人は


下条  空


小さいし

おもしろい。



一部でもてている!


空君とは


いつも一緒にいる。




「ねぇねぇ!空!!好きな人さぁ〜…」



私は一応


空君に聞こえないように


耳をよせた。


「好きな人、ゆうにしちゃいなよッ!」


以外すぎて


さけんでしまった。




みんながみている。




ゆう……………とか………………………………………
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