幻想館-赤ずきん編-

後書き


今回は、グリム童話の有名な代表作『赤ずきん』をモチーフに、この小説を書いてみました。

私自身も、昔からグリム童話と言うどこか不思議な、
見方によっては少し狂気めいた話に興味があった所もあり
話を書いていて実に楽しかったです。

最近では、ニュースで報道される事件をはじめとした、いわゆる社会問題が増えていますよね。
時には、あまりの凄惨な事件に胸を痛める事があります。

今回の話では『虐待』と言うキーワードを元に話を展開しましたが、コレはあくまで私自らの視点で書いたものであり、実際にそう言うものを経験した方の心痛と言うのは私なんかではきっと計り知れないのでしょう。

でも、この小説を通じて多くの方にそういう事が現実に起きているのだと知っていただけたら、
書いた私としても嬉しい限りです。
< 25 / 25 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

気づけば、あなたが

総文字数/65,572

恋愛(その他)145ページ

表紙を見る
幻想館-白雪姫-

総文字数/15,048

ファンタジー29ページ

表紙を見る
幻想館ーシンデレラ編ー

総文字数/19,626

ファンタジー36ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop