【ほのB】childhood
窓から部屋に入った
「あれ!?nekoneko?」
まずはこの部屋のご主人様
ツキヒトの膝の上でご挨拶
「ツキ兄ごめん!nekonekoにはちゃんと留守番するように言っておいたのに。」
「いやいいよ。nekoneko久しぶり。相変わらず美人だね。会えて嬉しいよ。」
そう言ってツキヒトは私を抱きしめる
あらツキヒトも相変わらずいい男よ。ドキドキしちゃう…あっいけない…ダーリンの前だったわ。
ツキヒトの胸から抜け出しダーリンの膝の上へ
何かダーリン悲しそうだから私がいてあげないと
ツキヒトの結婚にショック受けてるのかしら
「nekoneko僕の所には来てくれないの?」
あらシロが呼んでる
美人てモテるから辛いわ
ダーリンちょっとだけシロに挨拶してくるわね
ダーリンの膝の上からシロの膝の上へ
逞しくなった腕でギュッと抱きしめてくれる
「nekoneko会いたかったよ。チュッ。」
あら熱いキスまで。ダーリン怒ってないかしら。
ダーリン見ても何だか上の空
ダーリンかなりダメージ受けてるわ