【ほのB】childhood


「ヒカルちゃん年上がいいって言ったから。ヒカルちゃん22歳だからマサじゃ年下だし。でもまさか結婚がこんなに早く決まるとは思わなくて私もちょっとびっくりしてるのよ。」


良かった!
ダーリンが結婚なんて
考えただけでゾッとする


ツキヒトが結婚するのも正直私もちょっとショックだもん


それにしても佳歩姉に撫でて貰ってると気持ち良くて眠くなってくる


「シロ泊まるんでしょ。お布団持ってこようか。」


「佳歩姉ありがとう。いいよ。マサ兄のベッドで寝るから。」


「いくらマサのベッドが大きいからって狭くない?」


「大丈夫だよ。」


「じゃ順番にお風呂入ってきたら。」


「シロ入ってこいよ。着替えはいつものスウェットそこにあるから。」


「うん。じゃ入ってくる。」


「nekoneko今夜は私と寝る?」


佳歩姉に抱きしめられながら眠りそうだったけど


「姉貴nekonekoはこっち。」


ダーリンがベッドをポンポンとするから私は眠たい目を擦りながら佳歩姉の腕からダーリンの隣へ


「じゃおやすみ~☆」


佳歩姉が部屋から出て行った




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