白緑蝶"Ice green butterfly
喉を潤す、冷たい飲み物。

「彼なら、あの後
 すぐに、帰って来て
 くれたよ」

「そう、良かった
 
 ヒワ?
 
 じゃあ、貴女
 鍵谷さんの部屋に
 何時間、居たの?」

私は、首を傾げてみせる。

「さあ?
 
 彼の部屋に飾られた、植物の
 植え替え、手伝ってたから
 ・・・」

私は、缶珈琲を勢いよく
飲み干した。

珈琲の香り・・・・・・
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