いつも強がりだったキミへ



それから、私の毎日は今までに感じた事がない緊張と忙しさで



一日一日が流れるように早く感じた。


朝起きて、隼ちゃんの着替えをもって行って、隼ちゃんに会いに行く。



隼ちゃんは私が来るたび来るたび、笑顔で無理して笑って・・・


励ましに、支えに行くって決めたのに逆に私が励まされているようだった。



決められた少ない時間の中で隼ちゃんと、いろんな事を話したね


テレビの事、家の事、私の昔話や隼ちゃんの昔話。



自然と病気の事とか病院の事なんかは一切話題に出なくて



私が話して、隼ちゃんが笑って....


ずっと、その繰り返しだった。
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