いつも強がりだったキミへ




そうして試合は終わりをつげ



結果は


4-3


惜しくも一点及ばず負けてしまった。




選手たちが、ぞろぞろと出てくるのを待って一番最後に出てきた隼ちゃんを私は思い切り抱きしめた。



「お疲れさま」


その一言が早く言いたくてしょうがなくて・・・・


周りにいた部員さん達に大笑いされたのを覚えている。



私が好きなのは




ホームランを打った隼ちゃんじゃ無い




セカンドゴロを打って思い切り走った隼ちゃんなの

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