俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
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優香は結局、その男の子と別れてしまったらしい。自分の気持ちの整理がつかないまま、相手に自分の身を預ける気には、成らなかったんだそうだ。

良い判断だと私は思った。

処女性を通は居する訳ではないが、なんでもかんでもOKと言うのは、あまりにも次元が低すぎやしないかと思った。

私は尚哉が好き。

嘘偽りは無い、気持ちも整理できている。だから彼に身をまかせるのだ。安心できないセックスなんてしたくは無いし、これからもするつもりは更々無い。尚哉が私の事を好きだと言ってくれている間は、望めば拒む事は無い。

私は、少しは大人になれただろうか…

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甘い香りは祐二さんの証拠、今日も尚哉の部屋に来ていたらしいが、その姿は既に無かった。

私は尚哉の為に夕食を用意してから、自宅に帰宅しようとマンションの外に出た。

「あ、ちょっと、すみません」

その直後に私は見知らぬ男の人に声をかけられた。
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