俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
結婚の時期が少し遅くなってしまうかも知れないけど、何時かきっと…

それが私の夢だからだ。

「反対…しないのか?」

「うん」

「祐二との約束は果たせないんだぞ」

「きっと、祐二さんも許してくれると思う」

「――苦労、するかも知れないよ…」

「大丈夫、分ってる」

私は、ちょっと涙が出そうになった。

皆に見られている様な気がして、ちょっと、ドキドキした。

このどきどきが私の尚哉に対する想いなのだ。
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