ミルク時々S




『……っ俺らその子と遊ぶんだよ』



『いやがってんじゃん』

すかさずつっこむ。
男どもからぶつぶつと声が聞こえてきた。


『…っるっせ!!』

殴りかかってくる。
阻止して彼女を庇った。


どす黒いオーラを放った俺に男どもは諦めて帰っていった。



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