隣のナイト幼なじみはヤンキー
ピンポーン!
リキの家の前でチャイムを押し、返事があるのを待っていた。
「はい」
「花梨でーす!」
「カギ開いてるから、入って」
おじゃましまぁす。
ドキドキしながら、家の中へ入る。
久々に入るリキの家だけど、そんなに違和感がない。
玄関に入ると、廊下に大きな観葉植物が置いてあって、上は吹き抜けになっている。
階段をのぼってすぐの部屋が、リキの部屋だったよね?
「おじゃましまーす!」
目一杯、大きな声を出してみる。
そしたらリキが、吹き抜け近くの2階の廊下から顔を出した。
「あがってこいよ」
うん!行くっ。
普通に話してくれるのが、こんなに嬉しいなんて。
あたしこんなに幸せで、いーのかなっ。
リキの家の前でチャイムを押し、返事があるのを待っていた。
「はい」
「花梨でーす!」
「カギ開いてるから、入って」
おじゃましまぁす。
ドキドキしながら、家の中へ入る。
久々に入るリキの家だけど、そんなに違和感がない。
玄関に入ると、廊下に大きな観葉植物が置いてあって、上は吹き抜けになっている。
階段をのぼってすぐの部屋が、リキの部屋だったよね?
「おじゃましまーす!」
目一杯、大きな声を出してみる。
そしたらリキが、吹き抜け近くの2階の廊下から顔を出した。
「あがってこいよ」
うん!行くっ。
普通に話してくれるのが、こんなに嬉しいなんて。
あたしこんなに幸せで、いーのかなっ。