君のいない教室
翌日の朝。
靴箱に行くと…
「何だこれ…。」
ピンク色の可愛らしい封筒が入っていた。
「って久保田からかよっ!」
内容は…
************
今日から朝練実施する!参加しなかった奴には罰として…
続きは、放課後の部活で♥
久保田香里より
************
「罰って…まじかよ。」
という事で、僕は急いで楽器室に向かった。
扉を開けると…
「おっそーい!大蔵は、罰としてコレを愛由ちゃんに渡して来なさい!」
「コレって…?つか、何で山田はいねーんだよ。」
「愛由ちゃんが来るわけないでしょ。」
「ってか…これって…ラブレター…。」
「そうっ!みら先輩がいるのに、大蔵が愛由ちゃんに告るという二股事件!」
「勘弁しろよなー…。」
僕は、ラブレターを持ったまま、その場に座り込んだ。
靴箱に行くと…
「何だこれ…。」
ピンク色の可愛らしい封筒が入っていた。
「って久保田からかよっ!」
内容は…
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今日から朝練実施する!参加しなかった奴には罰として…
続きは、放課後の部活で♥
久保田香里より
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「罰って…まじかよ。」
という事で、僕は急いで楽器室に向かった。
扉を開けると…
「おっそーい!大蔵は、罰としてコレを愛由ちゃんに渡して来なさい!」
「コレって…?つか、何で山田はいねーんだよ。」
「愛由ちゃんが来るわけないでしょ。」
「ってか…これって…ラブレター…。」
「そうっ!みら先輩がいるのに、大蔵が愛由ちゃんに告るという二股事件!」
「勘弁しろよなー…。」
僕は、ラブレターを持ったまま、その場に座り込んだ。