いつか、伝えて
「レンー!どこ行ってたの?」



ミユが心配して走ってきてくれた。



「ごめんね、体調悪くてさ。」



「1日目だもんね、疲れるよな。」



ミユの横でユウキが笑っていた。




ありがとう、



ミユ、ユウキ。



そしてレンは席へ着く。



キョウヘイは珍しく、


斜め後ろの席で


眠っていなかった。


「こいつなー。レンが授業に

 来なかったの、俺のせいか?

 ってずーっと俺に聞くの。

 しつこいって。」


そう言って、ユウキは


キョウヘイの服を引っ張る。


「うっせー。ばらすなよ。」



そう言い、キョウヘイは


顔を赤らめた。




「キョウヘイって顔赤くなるんだねー。」



ミユは本気で感心している。


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