Don't a hero



穴の中には、ホテルやレストランにあるエレベーターと同じような扉が横並びに広がっていた。















俺達は上に“TR”と書かれた扉に入った。














スーーッ







分厚い扉は以外にも素早く横にスライドし、同時にエレベーターの入口もスライドした。
















「さぁ、中へどうぞ。」




福留さんは手を伸ばし、俺を中へ誘導した。




俺はゆっくり部屋の中に入った。
































「やあ、よく来てくれたね。」















部屋にはコンピューターが扇状に並んでおり、真ん中にはとても大きなガラスの箱があった。







そして、コンピューターのど真ん中にポツンと椅子に座り、楽しそうに俺達に声をかけた。





間違いない…。




あの声は















隆さんだ…。




< 40 / 96 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop