幼なじみ


久々のバイト・・・
先輩と顔合わせるのも久々

ガチャ

「先輩!こんにちは・・・ってあれ?」
「誰もいないね、取り合えずきがえておく?」
「うん。そーだね」

着替えて
コンビ二の中を掃除してると
先輩がものすごいスピードで駆け寄ってきた

「うわぁ!?せ・・・先輩!?どーしたんですか」
「わ・・・悪い!バイト忘れてた」
「マジですか?亮介先輩、本当は妹さんとかといたんじゃないんですか?」

「ち・・・ちがうよ!!さ!仕事!」

なーんか怪しいけど・・・
ま、先輩にもいろいろ理由があるわけだし・・・
触れないでおこう

50分後

「んー!休憩するか」
「はい!」

「あ、そーいや、みなみちゃん達さ修学旅行いけるの?」
「そりゃーいけますよーなんでですか?」

「あー、俺達の学年めちゃくちゃ荒れてるだろ?だから修学旅行がなくなった・・・」
え!嘘!!
それじゃあ先輩
沖縄いってないのかな?

「そーなんですか?それじゃあ、私とみなみでお土産たくさんかってきますね!」
「マジで?ありがとう、楽しみにしてるわ」

先輩にお土産をたくさん買ってくる約束をして
私達はバイトを後にした

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