幼なじみ

授業も、掃除もぼーっと
してたらあっとゆうまに終わった…
あ、帰りの用意しなきゃ…

教室に向かって
トボトボ歩いていると
だれかにぶつかってしまった

ドン!
「って…」
「あ、あの!すいません大丈夫ですか??」
私があわてていると
その男の人はクスっと笑って立ちあがった

「大丈夫、それにしても…派手な転び方だね?」
あ、やっぱみられてたか…
うん…ぼーっとしてたから、派手に転んでも
築かないのは当たり前かな

「すいません…ケガしてませんか?」
「してねーケドその敬語やめてくんない?」
え?ヤメロって言われても…
まだ学年とか聞いてないのにいきなり言われても

「おっと、俺は職員室にいくからじゃあな、あんまり派手に転ぶなよ?」
少し笑いながら男の人は
立ち去って行った

あの人誰だったのかな?

「ちょっと!みなみ、バイト送れちゃうよ?急いで!!」
「あ、うん!!」
急いでバックを持って駅に向かった

「久々のバイトだね?」
「うん、先輩お土産喜んでくれるかな」
そんなことを話しているうちに
バイトさきのコンビニについた

「亮介せんぱ…――」
「みなみ!千佳!おかえりぃ!!」
事務所に入るといきなり先輩が抱きついてきた

「え?あ、あの!先輩!!」
私がジタバタすると先輩は
ゴメンゴメンと言って話してくれた

「先輩!これお土産です」
二人が声をそろえて
先輩に渡した
「ありがとう…大切にするね??」
先輩はもらったお土産を大切そうに鞄にしまいこんだ

「よし!バイト始めるぞ!!」

その頃、悠斗

「瑞希?」
「なあに、悠斗」
「恋って何だ??恋愛って何だ?」

俺はわかんなくなっていた
俺にとって瑞希はどんな存在で…
みなみは、ただの幼なじみなのか…

「んー私たちみたいなのが恋人って言うんだよ!きっと」
そうだろうか?
あんまりあってない俺たちが、これを
ラブラブといえるのか…

瑞希…俺ははっきり言って
お前とみなみでは――
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