ダサメン教師の秘密♥


『あ!コンタクト辞めるって言ってましたよね?』


「ちゃんと聞いてたんだな!」


先生は大きな左手で口元を隠して笑った。





「よし!補習始めるぞ!!」





『えっ?ちょっ、製図…』






「製図は後。時計見てみ」




時計を見ると、針は補習の時間の8時半を指していた。


『あ…8時半…』





「後でちゃんと見るから」



先生はまっすぐ、真剣な瞳でそう言った。



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