リフレイン〜3rd Season〜

「普段はあんなに男前な水樹でも、俺の腕の中ではこんなに可愛い女の子なんだもんな…」




「や、やだっ…////“女の子”なんて年じゃないよっ……」




潤の発言に恥ずかしくなって、彼の逞しい胸板をバシバシと叩く。




「女の子に年も何もないだろ。水樹は俺にとって、いつまでも可愛い女の子だよ」




「じゅ、ん…」




柄にもなく、その言葉にきゅんとしてしまう。




「潤、もっと……」




「はは、仰せのままに。」




潤はあたしの額にキスを落とし、更に激しくあたしを求めた。




あたしはそれに応じるように、彼を求めた。




「あぁ……じゅ、ん……潤っ……!」




「水樹……水樹っ……!」




あたし達はお互いを激しく求め合いながら、果てた。



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