片恋★パンドラボックス
「えっ…と…」
「聞きたい?」
「なに…を?」
「むかーし、昔のお話。」
「え?」
上半身を起こし、キョトンとするあたしを見つめながら柔らかく微笑んだ優斗は、少しだけ目を伏せると、再び、あたしを見た。
「優斗?」
「ん?」
「大丈…」
「大丈夫。」
そして胸元を隠したまま起き上がり、心配げに顔を覗き込むあたしの頭をポンポンと撫でてきた優斗は、ゆっくりと口を開いた。
「聞きたい?」
「なに…を?」
「むかーし、昔のお話。」
「え?」
上半身を起こし、キョトンとするあたしを見つめながら柔らかく微笑んだ優斗は、少しだけ目を伏せると、再び、あたしを見た。
「優斗?」
「ん?」
「大丈…」
「大丈夫。」
そして胸元を隠したまま起き上がり、心配げに顔を覗き込むあたしの頭をポンポンと撫でてきた優斗は、ゆっくりと口を開いた。