永久にキミと・・・
「な、玲。 これからさ? もしかしたら・・年の差のことで何か玲が傷ついてしまうかもしれへん。 ・・・壁にぶつかるときもあるかもしれへん。 でも、そんときは絶対一人で抱え込まんといてな。 不安とか悩みは全部ぶつけてな? 俺・・・・絶対玲を幸せにするから。 ・・・約束してくれる?」
「・・・・」
要が突然そんなことを言い出したから、私は返事ができなかった。
・・・こんなこと言ってくれて
私、だめだ。
また涙・・我慢できないよ・・・
「・・えっ? ちょ、玲!? なんで泣くんっ????? 」
「・・・・やくそく・・するから! ありがとう、要・・・。」
涙でぼやける要の顔は、やっぱり優しくて、余計に涙が止まらなくなった。
「・・・もー。玲~。 泣かんといて~?? 女の子に泣かれたら困んねんで、男は!」
そう言って、ぎゅっと抱きしめてくれる・・・。
私はなんだか安心して、自然に落ち着いてきた。
「あー・・玲、大好きやからなぁ。 今もこれからもずーっと! だから絶対離さんで!!」
「・・・要・・。 私もだよ・・。」
夕陽がいい色に輝いて、まるで少女漫画の1シーンのように私たちを照らしてくれていた。