永久にキミと・・・
・・・もしかしたらお姉さんかもしれない。
妹かもしれない。
だけど、高校生の私にもはっきり区別することができた。
これは要の・・・ ‘元カノ’。
・・・今まで要の元カノについて考えたことが無かったわけじゃないけど、そんなに深くは考えたこともなかった。
要には当然たくさんの過去があるってことも、分かってるつもりだった。
だけど、要がこんな風に笑える場所があったってこと・・・・
私の知らない過去をこの人が全部知ってるんだってこと。
それをこうして目の当たりにすると・・・
なんとも表現できない感情が、私の心臓をぎゅっと押し潰そうとして。
そして、それと同時に目からは涙が溢れてきた。