永久にキミと・・・
帰り道は、来たときよりもずっと早く感じて気が付くともう家の前に着いていた。
しかし車が停車した途端、要が少し驚いた顔でこっちを見る・・・。
「・・・なあ、玲?」
「ど、どうしたの?」
「家・・・明かりついてない?」
「・・・え??????」
私はまさかと思い家を見た。
すると要の言う通り、リビングの辺りに明かりがついているのがわかる。
「そ、そんな馬鹿な・・・だって今日は遅いって・・・」
慌てて否定しようとしたその瞬間、朝のお母さんの言葉を思い出す。
‘今日はお父さんもお母さんも珍しく早く帰ってくるから、玲もなるべく早く帰ってきてね~’
「そ・・う・・だった。」
どうしよう、忘れてた。
絶対怒られるよ・・・