永久にキミと・・・
「だ、誰だ・・?」
お父さんもお母さんも要を見つめて呆然としている。
「すみません、勝手にお邪魔して・・。初めまして。中村要といいます。玲さんとお付き合いをさせてもらってます!今日は本当にすみませんでした。僕のせいで遅くなってしまって・・。」
「・・玲の・・彼氏だ? 玲、お前いつから・・」
お父さんはさっきよりもさらに眉間のしわを寄せて私に聞いた。
「少し前から・・だよ」
「失礼だが、何歳だ???玲より年上に見えるが」
・・・あ。
ちょっと待って。年齢聞いたら確実に反対されちゃう!!!!
「今年で22になります。」
慌てる私をよそに、要は迷う素振りもせず答えた。
「22・・だと? 玲、こいつと付き合うのはやめなさい。」
「えっっ・・?!」
「あのなぁ・・玲はまだ16だぞ?こんな大人が本気で子供を相手にするわけないだろう。すぐに飽きて捨てられてしまうに決まってる。」
「な・・っ」