シスコン★ブラザーズ
「心臓止まるかと思った。」
少し落ち着いた私はふと我に返った
「ちょっと離してよ。」
「お前が抱きついてきたんだろ。」
「記憶にございません。」
「は?何でもいいけど
お前遅すぎ。
待ちくたびれた~。
さっき澪何でも言うこと聞くって言ったよな?
手つないで帰ろう♪」
「そんなことするわけないじゃん。」
「澪の許可なんかいらない。
俺、無理やり繋ぐしー。」
「ちょっと
引っ張らないでよー。」
浬は私の手を繋いで歩き出した