髪の短い天使



ちゃっかり、走りのことまで言いやがって……














こうして、各団長の紹介が終わった。












この後の女子の視線が……目立ち過ぎたからかな?













私と目線があると、すぐ反らす。











もう!












私は、美幸の元へ行った。










美幸は、実行委員の席に行った。












「美幸!」












私が言うと、周りにいた皆が私を見る。









うっ、こわい……




















「ちょっと、美幸来て!」











私が美幸を引っ張って、誰もいない場所に行く。












美幸がダルそうに、私に言う。











「私、仕事あるんだけど?用件って何?」













私は、怒りを抑えながら、ゆっくりと話した。








「さっきの、紹介の時目立ったせいで、女子からの視線が恐いんだけど!どうしてくれるの?めっちゃ、睨まれてるし……」
















私が言うと、美幸はポカンとしたあと、笑いだした。











「あははは。麗ちゃん、そんなことで……あははは。」













< 78 / 182 >

この作品をシェア

pagetop