‡執事と御曹司‡


奏は小さいときに俺に笑いかけてくれたりしたのに


仕方ないか…






『あの事』以来で奏になるべく触れないようにしている


下手したら奏を傷つけてしまい 俺から離れていくかもしれないから…





「砂原ぁー…女いるのか?」
「いませんよ。」



即答か…なんかごめん





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