桃染蝶
「イチヤ・・・」
私は、そのまま、貴方の腹部に
両腕を回して抱きついた。
「カヤ、やめろ」
無理やり、貴方に解かれた手を
今度は貴方の肩に回して背伸び
をし、耳元で囁いた。
「抱いて・・・」
こんな姿を晒して
こんな言葉を口にする、私。
これが、私なの・・・?
信じられない。
でも、兄だとか妹だとか
そんなこと関係なく
女として貴方に抱かれたい。
そんなことを願う私は
変ですか?
でも・・・
「貴方がす(きなの)」
「言うな
それ以上
何も聞きたくない」
愛の言葉を貴方は絶対に
聞いてはくれない。
私は、そのまま、貴方の腹部に
両腕を回して抱きついた。
「カヤ、やめろ」
無理やり、貴方に解かれた手を
今度は貴方の肩に回して背伸び
をし、耳元で囁いた。
「抱いて・・・」
こんな姿を晒して
こんな言葉を口にする、私。
これが、私なの・・・?
信じられない。
でも、兄だとか妹だとか
そんなこと関係なく
女として貴方に抱かれたい。
そんなことを願う私は
変ですか?
でも・・・
「貴方がす(きなの)」
「言うな
それ以上
何も聞きたくない」
愛の言葉を貴方は絶対に
聞いてはくれない。