藤井先輩と私。


あっ……。


もしかして…。





「もしかして!ユカ、こに「だから黙れ…それ以上言ったらその口もぎ取るよ!」



うわ…。

口もぎ取られた自分想像しちゃったよ。



って、でもやっぱり…ユカって小西くんが好きなの?



それからすぐにチャイムが鳴って、それ以上はユカに聞くことができなかった。





< 124 / 361 >

この作品をシェア

pagetop