nINe
「丗那、帰ろう。鞄もってきてるから。」
「‥うん。」
私たちは保健室を後にした。
美月はそれから何も言わなかった。
気まずい感じじゃなくて、ただ、落ち着いた。
美月に家まで送ってもらった。
「ありがとう、美月。」
「丗那、俺諦めないから。」
「っ‥。」
「じゃあな。」
そう言って頭をポンポンとした。
私は美月の背中を見えなくなるまで見ていた。
ありがとう、美月‥。
でもごめんね。
美月の気持ちには答えられない。
私は晃平が好き‥。
「‥うん。」
私たちは保健室を後にした。
美月はそれから何も言わなかった。
気まずい感じじゃなくて、ただ、落ち着いた。
美月に家まで送ってもらった。
「ありがとう、美月。」
「丗那、俺諦めないから。」
「っ‥。」
「じゃあな。」
そう言って頭をポンポンとした。
私は美月の背中を見えなくなるまで見ていた。
ありがとう、美月‥。
でもごめんね。
美月の気持ちには答えられない。
私は晃平が好き‥。