nINe
TO:晃平
SUB:
――――――――――
今日はごめんね。
そこからなかなか進まない。
打っては消して、打っては消してを繰り返す。
結局そのままメールを送った。
晃平怒ってるかなぁ…。
突き飛ばしちゃったこと。
でもその日、晃平から返事が来ることはなかった。
――――――――――
――――――‥
私は重い足取りで学園に向かう。
晃平にどんな顔をして会えばいい?
「おっはよ!」
私の隣から顔を出す有加。
「おはよ‥。」
「元気ないじゃん。どうしたの?」
「ん‥。」
私は有加に昨日のことを話した。
「そっかぁ。でも丗那が悩むの無理ないよ。はっきり言わない晃平が悪い。」
「…。」
「さりげなく聞いてあげよっか?好きな人いるかとか。」
SUB:
――――――――――
今日はごめんね。
そこからなかなか進まない。
打っては消して、打っては消してを繰り返す。
結局そのままメールを送った。
晃平怒ってるかなぁ…。
突き飛ばしちゃったこと。
でもその日、晃平から返事が来ることはなかった。
――――――――――
――――――‥
私は重い足取りで学園に向かう。
晃平にどんな顔をして会えばいい?
「おっはよ!」
私の隣から顔を出す有加。
「おはよ‥。」
「元気ないじゃん。どうしたの?」
「ん‥。」
私は有加に昨日のことを話した。
「そっかぁ。でも丗那が悩むの無理ないよ。はっきり言わない晃平が悪い。」
「…。」
「さりげなく聞いてあげよっか?好きな人いるかとか。」