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放課後


春真が私の前の席に座った。



自然とみんなも集まってくる。



「ダメ。あいつシカトを貫く。怒鳴っても無表情だし、肩を掴んでも払われる。」



「「「「「‥‥。」」」」」


そっか…。



私は鞄を持ち、立ち上がった。



「丗那!?」



私は教室を飛び出した。



晃平…。



晃平の教室に走ったけどいなくて‥。



私は学園を飛び出し、街を走り回った。




すると一人で駅前にいた。




スケボー片手に。



「晃平!!」



晃平は私に気付いたけどすぐに視線を逸らした。



晃平はスケボーを始める。



「晃平!私晃平が好き!!」



「…。」



「行かないでよっ!!そばにいてよっ!!」


言ってて泣けてくる。
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