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「晃平‥?」


「じゃあ、大人しく寝てろ。」



晃平は優しく微笑んでカーテンを閉めた。






ヤダ‥。



もうちょっといてよ…。




私は起き上がり、カーテンを勢いよく開けた。



すると目の前に晃平が立っていて…。




あれ‥?



「丗那‥。」


晃平が真っ直ぐ私を見つめた。



何か予想外の展開‥。



まさか晃平が突っ立てると思ってなくて…///




私は晃平を見上げた。



するとゆっくり晃平の顔が近づいてきた。




そして私の唇に優しいキスを落とした。




晃平‥大好き。



…ってちょっと待った!!!



私は晃平の胸を押した。



「あ‥ごめ‥。」



「悪い。」



そう言って晃平は保健室を出て行った。
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