青春しようぜッ!!
「菜々っ! もう泣いちゃだめだよ」
明理が私の涙を拭いてくれた。
「じゃあ次は和志くんっ!」
「えっと、俺は、たまたま夏休みに菜々とぶつかって最初はちょっとどんくさい女の子だなぁって思って
でも話しているうちにどんどん惹かれて、こんな素直な子初めて見たと思った
だからスッゴい運命感じたんだ。
それまでは結構キツめの女の子と付き合ってたから
だから菜々と付き合えてほんとよかった
こうして今も仲良くしてくれてるしね ほんとありがとう、これからもよろしくね」
和志の話を聞いてまた涙が溢れた。
止まらなかった。
「泣かせるつもりなかったんだけどなぁー!ごめんなぁ!菜々」
和志が私の頭を撫でる。
「嬉しいのっ、ありがとう和志」
そして翔也の番。
「じゃあ次は俺が言うな 今年は俺にとって忘れられない一年だった 小6までいたここにまた戻ってきて菜々と再会することが出来たし」
翔也と過ごした一年が頭の中でよぎっていく。
久しぶりの再会。
気持ちが通じ合った瞬間。
一度は別れて目も合わせられなかった日々。
こじれていく三角関係。
でもそれにめげずに頑張った私達。
過去があったから今の私がいるんだ。
翔也のおかげで・・・。
明理が私の涙を拭いてくれた。
「じゃあ次は和志くんっ!」
「えっと、俺は、たまたま夏休みに菜々とぶつかって最初はちょっとどんくさい女の子だなぁって思って
でも話しているうちにどんどん惹かれて、こんな素直な子初めて見たと思った
だからスッゴい運命感じたんだ。
それまでは結構キツめの女の子と付き合ってたから
だから菜々と付き合えてほんとよかった
こうして今も仲良くしてくれてるしね ほんとありがとう、これからもよろしくね」
和志の話を聞いてまた涙が溢れた。
止まらなかった。
「泣かせるつもりなかったんだけどなぁー!ごめんなぁ!菜々」
和志が私の頭を撫でる。
「嬉しいのっ、ありがとう和志」
そして翔也の番。
「じゃあ次は俺が言うな 今年は俺にとって忘れられない一年だった 小6までいたここにまた戻ってきて菜々と再会することが出来たし」
翔也と過ごした一年が頭の中でよぎっていく。
久しぶりの再会。
気持ちが通じ合った瞬間。
一度は別れて目も合わせられなかった日々。
こじれていく三角関係。
でもそれにめげずに頑張った私達。
過去があったから今の私がいるんだ。
翔也のおかげで・・・。