白亜の記憶
『歌い手』とは、星中に広がる草族に、『歌』を提供しながら旅をするイキモノだ。

『歌』を提供されないと、草族は『枯れる』。

ご飯を食べてても、お水を飲んでても『歌』を定期的に浴びないと『枯れる』のだそうだ。

一体どうなるのか知らないけど。

そして、その『歌』のなかでも最上級のものを提供できるのが、ニナ。

貴重な存在。

地族は、この、ニナのような『歌い手』の命を集中的に狙ってくる。

草族を喰らっているはずの地族が、何で、草族に害のあることをするのかは謎なんだけど。
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