ツイン少女の恋とお仕事


素質あるじゃないって...

んまぁ、あるけど??

「お母さん。それ正気??てかホントにいいの??」


「いいのよっ!モデルばかりつかっても素人がその商品を使った後がっくりするじゃない!!」


ああっ。なるほど!
と納得。

「でもいつ転校するのよ??」


「うーん。明後日かしらねぇ」

ふーん。明後日ね、明後日...?

「はやっ!!なんでもっと早く言わないのよっ」


「だってぇだってぇ。ごめんねー??」


反省してないし。

んまあ、こうなった以上

「とことんやってやるわよっ!」






そうしてモデル探しにでた
亜依であった。



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