永遠の華〜last eternal〜


少し離れた所に立つ人物を恐る恐る見た。




忘れていた。


真咲くんがいるって事は、当然ヤツがいるワケで。





……ヤツと目が合い、静かにバトルが始まる。





「……何しに来た」




『悟くんと真咲くんにお呼ばれしたのよ。悪い?』




「ハッ。ガキが来ていい所じゃねぇんだよ。
接客の邪魔だ、帰れ」




『お客に対してその態度はないんじゃない?
いらっしゃいませぐらい言いなよ』




「似合いもしてねぇ服着てきて、何が接客だ。
浮いてんだよ」




『似合いもしない笑顔振りまいて、何が接客よ。
ありのままで接客してみれば?
そして逃げられてしまえばいい』




「ヤられてぇのか、てめぇは」



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