ティッシュに涙と少しの残骸
お母さんに手土産を買ってきてもらい、大きめの赤チェックのバッグにお泊まりセットを詰め星流宅にお邪魔する。
【早かったね。アイス食べる?】
あたしの荷物を階段付近に寄せてくれ居間へと案内してくれる。広くて新しい。
「綺麗だね。畳も新しいじゃん」
【お父さんが畳じゃなきゃ駄目だって言い張ってさ。2年くらい前に建てたよ】
お父さんか…
【チョコしかないけどい―い?】
玄関のドアが開く音がして星流のお母さんが帰宅した。
「ただいま。…あら?いらっしゃい」
【真雪だよ。今日お泊まりだから】
「なんで昨日言わないの!?」
【今日決めたから。ご飯素麺でいいよ、ってか今日もどうせ素麺でしょ】
「何言ってんの、お客さんが来てるのに素麺はないでしょ。真雪ちゃん、何が食べたい?」
星流と同じ白い肌に綺麗な黒髪の天パ。美人親子だなあ。
【お寿司!真雪お寿司食べたいよね~っ!】
「こら!星流に聞いてないって」
二人のやりとりが可笑しくてクスクス笑ってしまった。
「じゃあ素麺と焼き肉お願いします」
【え~!?お寿司にしようよぅ】
「だから星流に聞いてないの。じゃちょっと待っててね」
【早かったね。アイス食べる?】
あたしの荷物を階段付近に寄せてくれ居間へと案内してくれる。広くて新しい。
「綺麗だね。畳も新しいじゃん」
【お父さんが畳じゃなきゃ駄目だって言い張ってさ。2年くらい前に建てたよ】
お父さんか…
【チョコしかないけどい―い?】
玄関のドアが開く音がして星流のお母さんが帰宅した。
「ただいま。…あら?いらっしゃい」
【真雪だよ。今日お泊まりだから】
「なんで昨日言わないの!?」
【今日決めたから。ご飯素麺でいいよ、ってか今日もどうせ素麺でしょ】
「何言ってんの、お客さんが来てるのに素麺はないでしょ。真雪ちゃん、何が食べたい?」
星流と同じ白い肌に綺麗な黒髪の天パ。美人親子だなあ。
【お寿司!真雪お寿司食べたいよね~っ!】
「こら!星流に聞いてないって」
二人のやりとりが可笑しくてクスクス笑ってしまった。
「じゃあ素麺と焼き肉お願いします」
【え~!?お寿司にしようよぅ】
「だから星流に聞いてないの。じゃちょっと待っててね」