オトナな初恋
喫茶店に入り、窓際の席へ座り、アイスティーを頼み拓海さんが来るのを待っていた。




しばらくして病院へ入って行く拓海さんの車。





あれ?と思ったけどすぐに思い直す。
そうだ。木下常務のお母さんって事は拓海さんの叔母さんだもんね。きっと顔見にいったんだ。










それから少しして、拓海さんが、雄太君を抱っこした木下常務と出てきた。





どうしよう。今出て行っても平気かな?






拓海さんが喫茶店内にいる私を見つけ手招きをする。




会計を済ませて外へ出た。








『亜希、待たせたな。』


「平気。」






『二人がそういう関係とは、気付かなかったよ。仕事中は至って普通に接していたから。』



「えっと…」



『当たり前だろ。亜希、雄太達も送って行くから。一緒に車乗って。』




「うん。」






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