オトナな初恋
あれ?私がっかりしてる?




陰性でほっとしたんじゃなくて、がっかりしてた。





私、拓海さんとの赤ちゃん欲しかったのかな。



なんで自分の事なのにわからないんだろう。
大馬鹿すぎる…





やっぱり使うにはまだ早かったのかな?







ピンポーン…





あ、誰か来た?





トイレを出てドア穴から覗く。拓海さんだ。



ドアを開けた。




「どうしたの?あがって?車はどこに止めたの?」




『会いたいから来たんだよ。車はこの先にあるパーキングに入れた。』





「拓海さんお腹は?何か作ろうか?」





『いや、食ってきたから。それより、亜希の様子が気になって。』




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