後ろ姿は翠色
★
「っていうか、翠先輩? もんじゃ焼きとか、心地好いのとか、視線がアレとか……それらとトイレ、全く結びつかないんですけど……」
――うん、百歩譲っても結びつかないわよね。うん、あたし大丈夫。だって、あたし間違ってないもん……
「後ろ姿ってイイよね。ボクより前の席に座ってくれるの部長だけだからさ、いつもは部長を描いているんだけどさ」
――ああ、やっぱり翠先輩はブッチギリの天然だわ……会話がアサッテに飛びまくりだもの……
「茜ちゃんの後ろ姿さ、部長とは違ったイイ感じの趣がアリアリで……うん、ボクは気に入っちゃったかもだもよ」
――あぁ~あ、翠先輩ってば、『かもだもよ』とか、ヘンテコな日本語使いまくりボケかましだし……
「っていうか、翠先輩! ちょっと待ってください!」
「あ、やっぱりトイレ?」
「ですから……この際、きっぱりトイレは忘れてください」
「じゃあ、茜ちゃん……どうしたの?」
――大変だわ! 有り得ないくらい大変なことに気づいちゃったわ!
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「っていうか、翠先輩? もんじゃ焼きとか、心地好いのとか、視線がアレとか……それらとトイレ、全く結びつかないんですけど……」
――うん、百歩譲っても結びつかないわよね。うん、あたし大丈夫。だって、あたし間違ってないもん……
「後ろ姿ってイイよね。ボクより前の席に座ってくれるの部長だけだからさ、いつもは部長を描いているんだけどさ」
――ああ、やっぱり翠先輩はブッチギリの天然だわ……会話がアサッテに飛びまくりだもの……
「茜ちゃんの後ろ姿さ、部長とは違ったイイ感じの趣がアリアリで……うん、ボクは気に入っちゃったかもだもよ」
――あぁ~あ、翠先輩ってば、『かもだもよ』とか、ヘンテコな日本語使いまくりボケかましだし……
「っていうか、翠先輩! ちょっと待ってください!」
「あ、やっぱりトイレ?」
「ですから……この際、きっぱりトイレは忘れてください」
「じゃあ、茜ちゃん……どうしたの?」
――大変だわ! 有り得ないくらい大変なことに気づいちゃったわ!
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