《完》蜜恋☆LOVERS 〜幼なじみは独裁者!?〜
(鍵まわしてる!?  

な、なんで………!?)



あたしは機械のそばを
離れて大急ぎでドアに
駆け寄った。



やっぱり間違いなくドア
ノブがガチャガチャと
揺れてて、先生の声も
聞こえてくる。



「これも違うな。

くそ……スペアの管理、
雑すぎるぞ!」



(……………!!

ス、スペアキーがあったんだ!!)



顔から一気に血の気が引く。



でも、とっさにあたしの
手はしっかりとドアノブを
掴んでた。


――絶対に開けられちゃ
いけない。ここを。


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