大好きな君へ
◇◆side千奈◇◆


あれから、私達は案の定土方さんに怒られました


そして、夕御飯も終わり、いまお風呂をあがったところ


「ちぃ、お風呂上がったの?」


私が振り替えると、平助君がいた


私はこくんと頷いた


そして、部屋に戻り、布団に入った



すると、平助君が

「なぁ、ちぃ、今日楽しかったな」

私はこくんと頷いた


すると、平助君が少し照れたように言った

「そ、の……ちぃの着物も可愛いかったし……って////////だあああ〜、今のなし!!わ、忘れて!!じゃおやすみ」


そして、勢いよく布団をかぶって寝てしまった


私も恥ずかしいのではやくねた




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