アイドルに愛されちゃったお姫様♪
家に帰って、晩ご飯の準備。

朝の事言おうと思ってたのに、優はまだ帰っていなくて。



料理ができても優が帰ってこないから結局一人で食べた。



優が帰って来たのは夜中の1時で、ガチャっとドアが閉まる音で目が覚めた。


隣の部屋まで行って、ドアをノックして中に入った。



「おかえり」

「ただいま。
ごめん、起こしちゃったな」


「ううん、大丈夫。
遅かったね。ご飯テーブルに置いといたけど食べた?」


「ああ、うまかった」


「あ、ありがとっ」


…なんでだろう。

ニコッと笑った優に、ドキドキしてる自分がいる。








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